今回、この事を知りただ動揺と、悲しみ、不快感が私の中を 渦巻いております。新しい設定の構図を見た瞬間、私の中の 何かが引いていく事さえも感じるほどでした。 SDは私達、オーナーにとっては好きな形にしていく。 それが私たちにとっての楽しみであり、目的でもあります。 何よりも、SDに設定をオーナーそれぞれがつける、 それは自分の世界を自分の中にしっかり持ち、SDを愛する上での物であり それが何か社会的な迷惑をかけるものではありませんし 自分の周りを汚すわけでも、SDを何かにしたてあげる訳でもありません。 SDのシリーズ上で生まれた子達、個々に何かしら設定があるそれは 私達買い手としてのイメージつけにはいいものでありますが 生と死にまで来てしまえば、また話は大きく変わっていきます。 「もう一人の私」そのフレーズは、私達オーナーの趣味を投影する事により 変わり続けるSD達の事であり、死にまで関わる事ではありません。 SDは確かに時に私達を癒し、何かの意力の理由になるときもあります。 しかし、はっきりいわせて頂くならばSDはオーナー個々の趣味であり 人形には変わりありません。 私はSDのオーナーとしては幼い歳だとイベントに行くたびに感じます 正直高いSD、MSDのスタンダードさえお迎えするのは学生にとっては難しく 服も、何から何まで揃えるのも一年以上かけてやっとです。 一年間共にしてくれたSD、私は趣味としてSDを愛しています。 しかし、こんな設定をつけられてしまった以上誇れる物なのかとさえ思ってしまいます。 多くのオーナー様のもとで今日も愛されていくSD。 そして、汗を流しながら稼いだお金でSDをお迎えしたオーナー様達。 オーナー様の皆様がSDを愛する気持ちは嘘偽りはないと思います。 しかし、生死さえも付けられたならばオーナーの身として悲しみを感じると思われます。 今、メディアなどを通じ多くの方に知られたSD達。 そのSD達を守る為、何よりそのSD達を愛し、毎日かわいがる事をやめない オーナー様の為にもこの新公式設定を撤回していただきたいと思います。 本当にSD達を思い、造っているならばこの事実を深く受け止め 真剣に検討して頂く事を願っております。 私情ではありますがMSDのシンシヤ、ミーシャをすみかで 無碍に扱いすぎではありませんか？こないだ店のすみっこで埃をかぶっている シンシヤをすみかで見つけてしまい、おもわず涙が出そうになりました。 シンシヤ、ミーシャタイプのオーナーは多くおります。 私もその一人になります。その上、一番最初にお迎えし、愛し 此処までシンシヤのみでSDを見てきたオーナーです。 沢山のSDタイプがいる中、いくら販売停止になったとは言えあんな風に 扱われてしまえば憤りさえも感じます。 オーナー、SDを大切に思うならばそういう所を気にしてください。

私は、ボークスさんのHPで始めて球体関節人形というものを知り、そのお人形の美しさに大変関心を持ちました。 今では韓国ドール派なのですが、SDオーナーさんのお人形サイト様もいつも楽しく拝見しています。 しかし、正直ボークスさんの考える設定には気味が悪いと感じていました。 まだ旧設定の頃は、商品のひとつのキャッチフレーズとしてはアリだな、ぐらいに受け止めることが出来ましたが、先ほど初めて見た新設定のパンフレットは、あやしい宗教か何かと疑われかねないことは確実だと感じました。ボークスさんは、世間からの目に気をつけるべき限度というものも分かっていないのかと、訝しく思わざるを得ません。 商品として発売している限り、あくまで消費者の意見を第一に考えるべきではないんでしょうか。発売側の意見を押し付けるのでは、ただの自己満足ではないのでしょうか。 同じ球体関節を好きな人間としては、非常に不愉快でなりません。 球体関節人形というものが世界に広まったからこそ、ボークスさんも視野を広げ、必要であれば言動を控え、調和を図るべきだと思います。

ハッキリ言って不愉快になりました。 私のSDは　天使ではない 人形だ 「成長する」と言いいますが、まるで「だんだんボディを大人に変えていけ」 と言われているみたいで嫌です。 なぜ、ボークスは「あなただけの「もう一人の貴方」です」と言っておいて そんな　宗教めいた設定を出したのか理解できません。 言わせていただきますと、韓国ドールを　ボークスの類似商品とするのはどうかと思います 球体関節人形というジャンルが、存在する限り似てくるのは、しかたいことで 韓国ドールには韓国ドールの、SDにはSDの良さがあります なので、あんなふうに韓国ドールを非難したボークスに良い印象はありません しかし。 SDには罪はありませんから　私の好みの子がいたらお迎えします。 もちろんそれは韓国ドールでも同じです。 ボークスには　もう少し大人になってほしいと　思います。 ボークスの技術は素晴らしいし、ボディはとても綺麗なのですから 韓国ドールがあっても決して　SDが売れなくなることは無いでしょう もっと落ち着いた対応を　求めます

この度、この公式設定を初めて知りました。こんなインチキ宗教みたいな公式設定には、驚くばかりです。 正直、気味が悪いです。 せっかく素敵なドールなんだから、早くこの設定を撤回して欲しい限りです。

あの新設定は初めてみましたよ。 なんですかあの宗教団体の洗脳図みたいなものは、ありえませんね。 それでなくても、あの商売の仕方が何かイヤなんですよね。 あとドルパをクリスマス付近にやるのは勘弁してほしい。 年末は忙しいんだよ。 ガキ相手の商売じゃないんだから、もう少し客のこと考えて欲しい。 そんなにクリスマスやりたかったら霞中庵でやってくれ！！

以前から綺麗な人形だとSDに憧れており、先日購入の手続きを終えたのも束の間。こちらで紹介されていた『スーパードルフィー新公式設定』を知りました。 正直、ボークスさんのSDに対する考え方にゾッとしました。 私は綺麗な人形としてSDに興味を持っただけで、自分の分身――ましてや、自分の死後に人形として生きるなど、そんな事微塵も考えておりません。 人形の年齢にバリエーションをつけても、どれほど精巧に作っても、SDが人形であることに変わりはありません。 限定商品などのSDについているショートストーリーは面白いと思いますが、SDの存在自体に設定をつける必要はないと思います。それが、所有者の人生と混同するよう設定ならば尚更でしょう。 個人でその設定で楽しむのは自由だと思いますが、公式で発表する内容としては尋常ではないと思います。 宗教の教義ともとれる輪廻説・人形を人間であるかのように扱う設定など、趣味としてのSDに疑問を抱かせるような設定は、ボークスさん、そして購入してくださった方々の社会的立場を悪くするでしょう。 私も公式設定を読んで、友人に紹介することを躊躇っております。むしろ、私がSDを愛好していることを知っている知人・家族がこの公式設定を見た時に、私の事をどう思うのかと考えると、SDを所有している事を隠さなければならないのではと思ってしまいます。 まだ手元に届いていないSDですが、今後人形として可愛がっていきたいと思っております。 SDをただの人形として、趣味として紹介できるよう、『スーパードルフィー新公式設定』を撤回していただけるよう、お願いいたします。

新しい設定を見て嫌な気分になってしまいました。 お金をためたらSDをお迎えしよう…と思っていた矢先の情報でした。 男性ユーザーや、健康上に問題がある方などを明らかに無視するような設定は止めていただきたいです。 確かに宗教・輪廻転生を絡めた設定は面白いとは思います。 ですがそれは個人ユーザーが楽しむ設定であって会社の方から公式に発表する設定だとは思えません。 現に、ドルフィーに興味を持った友人を誘った所「でもあそこ最近宗教じみていない？」と言われてしまいました。 汚い言い方ですが「人形を売って儲ける」以上、古くからいたユーザー・新規ユーザーを遠ざけるような事は御社の為にもならないのではないでしょうか？ また、はっきり言って幼天使などは海外の人気メーカーからのパクりで、それを誤魔化す為にあんな設定がついたのではないかと言う噂もあります。 このような噂が流れるような商品展開の仕方・設定の発表の前に洋服やブーツ・ソフト面をもう少し充実させてください。 私は自分が所有するドールに名前をつけています。まつ毛をつけ、メイクをし、性格も考えています。 メイクやカスタム、ドレス作りの腕が上がった、という意味では確かに一緒に成長しているのかもしれません。 ですが、自分の魂や人生と絡められるのは迷惑です。 ほとんどのユーザー様がそうではないのでしょうか？ 行きつけのSRの店員さんがとてもいい人だけにすごく残念でなりません。

天使の里の開設のころからボークスのＳＤ販売のやり方に疑問を持ち 最近は接触しないようにしていました。 が、ネットで知ったこの新設定に本当に寒気を感じました。 私はそんな宗教じみた設定の下、ＳＤを購入したのではありません。 自分にはできない格好をさせられる、手ごろで美しいマネキンという扱いで自分なりにかわいがっています。 販売元の会社がそういう設定を公開してしまうと、ユーザーはその設定を承知した上で購入していると、 一般の人は思うでしょう。 それは非常に心外ですし、迷惑です。 人形の設定付けをすること自体は悪くないと思いますが、 それはユーザーにゆだねられるべきものだと思います。 新設定の撤回を要求します。

貴社の「心美しきあなたからの訪問者」はとても不快な気分にされました。 貴社は我々に「個人で自由に楽しんで欲しい」のではないのですか? 　私は自分が所有するSDに名前をつけています。性格も考え写真を撮ったり友人とふざけあっています。 私にとってかけがえの無いSDをあのような気味の悪い世界観に含めたくありません。 　私が貴社に望むことはSDシリーズの販売であって世界観の押し付けではありません。 聖母や天使の存在は消費者を篩いにかけているようにすら感じられます。自分たちの設定についてこれないようなオーナーは要らないと言われているのでは感じることもあります。 　SDの世界観は我々消費者に委ねて頂きたいです。それが「個人の自由」ではないのでしょうか? 幼SDや天使など増やしていくうちに元の設定ではおかしな点も出てくると思いますがそれならば企業側の設定付けをやめてしまってもいいと思います。 私はSDを買うときはあえて設定を見ません。買う気が失せるからと私自身がSDに設定を付けたいからです。 サイズとして幼SD、MSD、SD、１３SD等の表記と顔と品物の名前を見ます。 １３SDと言う品物。その中の「より」という品物「リンク」と呼ばれる品物、それ良いと思います。貴社は生き物を作っているのではありません。人形を作っているのです。SDオーナーもSDと言う生き物を買うのではありません。人形を買うのです。 その後、娘のように可愛がるのか、インテリアとして飾るのか、着せ替えを楽しむのかは貴社が関与すべき事ではないはずです。 どのようにSDと接するにしても貴社の設定は必要ありません。オーナーとSDとの関係に貴社が立ち入るべきではないのではないでしょうか? 　貴社の送ってきたDMは人形メーカーとして相応しいものでしょうか? 人の生死と人形を関連させたくありませし、貴社の書かれていた内容は人の死を軽んじてるようにも思えます。 SDの姿で生き続けられるなら死にたいと思った人が居るかもしれない、子供を産めないからSDを娘のように可愛がってる方も居ます。そんな方々を傷つけたのだと言うことも知ってください。いつも自分を癒してくれたSDの販売元に傷つけられなければならなかった人の痛みも察してください。 　もし、明日私が死ななければならなかったとして私の友人や家族は誰一人として私がSDの姿で生きるなどとは思わないでしょう。 私もそうです。SDはその人の愛した人形であって絶対にその人にはなり得ないのです。見るたびにその人を思い出すことは出来てもその人はもうどこにも居ないのです。 　このDMが届いた時どれほど嫌な気分だったか考えて頂きたいです。 このDMに書かれていたように思う人も居るかもしれません。ですが、不快に思うものも居ます。 また、ドールホビーは理解されがたい世界でもありますのでメーカーの発言は細心の注意を払って行うべきだと思います。 どれほど人形自体が良くても貴社のイメージが悪ければSDのイメージも悪くなります。また、SDオーナーも悪く言われてしまいます。 どうか企業の自己満足にならずにSDが好きでSDが欲しいと思い購入する人を最優先に考え直して頂きたいです。 貴社はSDの生みの親ではありません、SDの製作元です。企業としてSDと言う商品を考えて頂きたいです。 　リアルでさまざまな表情を見せてくれるSDが好きなものとしてはSDを商品と言うのはとても残念です。 ですが、貴社はSDを商品として見て頂きたいと思います。大切に育てた娘をお金で売り買い出来ませんよね?ですがSDは金銭売買で流通しています。人形と言う商品なのですから当たり前です。 オーナーとSDの関係と貴社とSDの関係は全く違うと思います。SDの幸せはオーナーによって用意されるべきで貴社はオーナーに心から愛されるようにSDを製作していただきたいです。今はSDの幸せと言いながら貴社の満足を優先させているように見えます。

ボークスさまがキャラや洋服に天使のモチーフを 使用することは可愛らしいと思います。が、 それはあくまでモチーフであるということで、 実際にそういった見方を人形に対してすることは 出来ません。 私の家は以前宗教関係で揉めた事がありますので、 このような宗教を連想させる設定を公式として 扱われると大変困ります。それが家族に知られた 場合、共に生活しするかけがえのないドールを 処分されてしまうかもしれません。 私はこれからも、人形としてのSDを愛していきたい と思ってます。心健やかにドールと暮らせますよう、 ご理解いただきたいと思います。

「心美しきあなたからの訪問者」の設定は、メーカーが私たちユーザーに押し付けるべきものではありません。 ＳＤの世界観とは、オーナーである私たちが、それぞれ所有するＳＤに個人の趣味で与えるべき世界です。 オーナーの元へお迎えされたＳＤに、まだメーカーの設定を負わせるのでしょうか？ お迎え前の、軽い設定なら構いません。リズのように、パリからやってきた、などというもの程度なら構いません。 しかし、オーナー宛にメーカー独自の世界観をＤＭで送りつけるなどという行為は、いかがかと思います。 そのＤＭに、何故成長段階が表記されているのかという疑問もあります。 ＳＤはオーナーが育てていくのではないのですか？ 御社は未完のドールとしてＳＤを販売して、ユーザーに育ててもらう、というのをコンセプトにしていたのではないのですか？ ＳＤはどんなに長い間側に居ても、人間と違い、肉体は成長できません。 ＳＤＣはＳＤＣのまま、ＭＳＤは一生ＭＳＤのままです。それはどんなに愛でても、ずっと箱入りだったとしても、代わりの無いことです。 生まれたままの、何の設定も科せられない姿でお迎えされ、それぞれ好きな服を着せたり、作ったり…… そうして育っていく、育てていくのではないのですか？ 私たち人間とは格段に違います。 御社のＤＭにもあります通り、あくまで『ホビー』です。 人間の一生と重ねるような宗教的思想を押し付けないでください。 ＳＤは、人形のようで人形ではない、けれどやはり人形なのです。 決して、『私』の分身などではありません。 例えば自分が産んだ子供を、どうして自分の分身と考えられますでしょうか。それと同じではありませんか？ 私は、躁鬱病で苦しんでいます。 しかし、ＳＤに出会えて、少しずつ快方に向かってきております。 たくさんの喜びを、ＳＤに与えてもらいました。 そしてこの「心美しきあなたからの訪問者」により、深く失望させられました。 こんな宗教めいた会社から販売される為に作られたうちのＳＤたちが可哀相でなりません。 また、闘病中で明日が来るとも分からない人間が、あのＤＭを見てないとでもお思いですか？ 確かに、誰だって、明日が来るか分かりません。 しかし、それを他人に言われていい気はしません。 私が死んだとして、誰がＳＤに私の魂が宿ったと思うでしょうか？ 代わりに大切にすることはあっても、人形に魂が宿るなど、普通の人間なら考えもしません。 夢の見すぎです。 それを個人の思想として持っておくのは自由ですが、どうしてＤＭで配らねばならないでしょう？ 歪んだ世界観を押し付けられ、気分が悪いです。 また、天使シリーズや、聖母像など、昨今のボークスの行動はよく分かりません。 何か宗教でもお作りになりたいのでしょうか？ でしたらそれをＳＤで具現化するのはやめてください。 ＳＤはホビーです。ただの人形です。 躁鬱で悩む私の、極度の対人恐怖症で外に出られない私の、唯一の友達です。 宗教的思想で汚さないでください。 ＭＳＤに囲まれているので、ＳＤをお迎えしたいと考えていましたが、今回の一件を知ってもう購入する気が失せました。 この奇妙な設定を撤回するまで、少なくとも私はＳＤを購入なんかできません。 「心美しきあなたからの訪問者」？ 自分の分身など、要りません。可愛がりたくもありません。ただただ、気味が悪いだけです。 「異次元からの訪問者」……これからまたこのキャッチに戻してくださるならば、私はＳＤを胸張って友人に紹介できます。 先にもありますが、竜ヶ崎桃子はどうなるのでしょう？ これを見て、深田恭子さんがいい気分になるとでもお思いなのでしょうか？ この設定を、この設定を配ったような形式、もしくはそれ以上の規模での撤回を求めます。 また、お願いですからＳＤ１６、母ＳＤなど出さずに、既存のドールの在庫を増やしたり、周辺の小物を充実させたりしてください。 天使のすみかに行っても、ＳＤの箱が一体も置いてないこともありました。 ＭＳＤだって発売開始から随分経っているのに、カバーしきれていない部分も多々あります。 また、不良品・ミスへの対応が悪すぎます。 本当に人形が好きな私としては、こんな文章を書くことですら苦痛です。 どうか、こんな文章を書かずともよいような、そんな会社になってください。

これから球体関節人形を購入しようと、いろいろなサイトを訪問し情報を収集する際にこちらのサイトに辿り着きました。そして「SDに関する新設定」を目にしたとき、とても不快に思いました。SDへの思いや考え方は個々のものであって、ボークス社によって世界観を具体化させる必要は無いと思います。また「天使の里」を神聖なものとして扱うような表現もどうかと思います（工房ではないのですか？）。

●SD以降の商品が「SDの世界観」を基に企画されたとは思えません。その時々の都合や思い付きで覆されるような設定は不要です。　 2001-2002頃のMSD・MSD妖精の広告では【SDとは異なる、もうひとつの異次元より来訪した三人の小さな訪問者達】 【異次元からSDについてやってきた妖精たち】と紹介されており、 これらの文章からはSDの幼少時を想定して開発された商品であるとは受け取れません。 また、発表当時は【13年目の新次元「ナナ」「キラ」「サラ」そして「めぐ」と「のの」13才】 と広告されていたSD13ですが、パーフェクトカタログ2では【13とは製品としての呼称でSDより少し年上である設定】と改変されています。 　●これは「後付け設定に因る矛盾」ではないでしょうか。　 SD13と同程度の体型であるSDCを、SDより年少と位置付けられるのは大変奇妙に感じます。 また、ほぼ同じ全高であるMSDとSDCを比較した場合、正に「異次元の存在」のようです。 　●「成長するドール」というコンセプトを進めるなら、想定年代の標準体型をよく観察し、 一貫した縮尺(同一の世界観)で再現する等、説得力のある商品を開発してみせて下さい。　 仮にSD13少年Newボディの体型を17歳以上と考え 1/2.9 として人間の標準身長に照らした場合、 SD少年は14歳であるのに SD少女SD13少女は共に17歳以上 という事になり、納得し兼ねます。 また、幼SDは1歳・SDC少女は7歳に相当するはずですが、とても年齢に見合った体型とは思えません。 　●歪曲とも感じられる空虚な「SDの世界観」は、提示時と同様の手段で撤回を表明して下さい。　 愛好者の全てがSDに人生を重ねて楽しんでいると思われるのは甚だ迷惑です。 「身代わりドール」等の言葉を用いられる事も同様です。

今回発表された、ＳＤ＝人形とオーナーの生死を絡ませるという設定は、一般人の目から見て明らかに奇妙、且つ気味の悪いものでした。 ＳＤオーナーと一口に言っても、ＳＤの可愛がり方は人それぞれです。 「娘」「息子」という呼称をよく耳にしますが、本気で「娘」等と思っている人はまずいません。 人形を自分の娘だと本気で言っている人間がいれば、周りからすれば相当おかしな人だということになります。 ＳＤオーナーだってそれくらい分かっているし、あくまで「ごっこ遊び」の範囲内で「娘」「息子」と言っているだけです。 またメーカーやオーナーがどう感じていようと、ＳＤはあくまで「物」です。 そこの生命や魂が宿るなどありえません。 丁寧に作り上げた商品を「娘のように」可愛がって欲しいというメーカーの気分からあの設定ができたのかもしれませんが、 ただの「物」であることは制作する側が一番分かっているのではないでしょうか？ 例えメーカーが物を越えた存在としてＳＤを扱って欲しいと願っていたとしても、 それをどう扱うかはオーナー次第です。 メーカーに強要されるのはおかしな話です。 最近のボークスは「聖母」とか「幼天使」などの宗教じみた設定を持ち出していますが、 そのような設定は所詮どこかの宗教からの借り物に過ぎません。 確かにアニメや漫画でも「聖母」のような言葉は見かけますが、アニメに出てくる「聖母」はあくまで虚構だということは製作者も視聴者も熟知しています。 しかしボークスの場合は、実際に「聖母」の像を作ったり、そこにＳＤを登場させたり。 一つ一つの行為は「ごっこ遊び」の延長上とも見えますが、関連する行為を全体的に見ると、 まるでボークスがカルト宗教を作り、それをＳＤを通して具現化しようとしているようにさえ見えます。 新たな設定は宗教的すぎるという表現をよく目にしますが、「宗教」などと言うと、 実際に生活に根ざしている「本物の」宗教に申し訳ない気がします。 ボークスの新たな設定は、宗教というよりはカルトです。 例えばファンタジーのような気分で「聖母」や「天使」を作っているのかもしれませんが、 だとしたら、ＳＤとオーナーの生死を絡ませたあの設定は無くすべきです。 オーナーの生死、ＳＤの魂云々という表現がある限り、「聖母」という像や「天使」というＳＤはカルトの具現以外の何物でもありません。 あの設定をはじめとして、最近のボークスは何につけても「行きすぎ」「やりすぎ」に見えます。 例えば「母ＳＤ」という新たな設定にしても。 ＳＤは人形の中でもかなりリアルな部類に入ります。 それほどリアルさが無い人形の場合、〇〇のお母さんの人形、というのがあっても違和感がありませんが、 「母ＳＤ」となると、人形が子供を生む・・・ということになるのでしょうか。 人形はあくまで人形であり、人間とは違います。 「生死」や「生殖」といった人間の尊厳に関わるような部分をＳＤに絡ませるのは異様です。 やめてください。 確かに現代創作人形でそのようなテーマを扱っている人もいますが、そういった場合にはかなりファン層を限定します。 ファンの場合も、そのようなテーマを扱う人なんだと分かった上で、ファンになるのです。 ＳＤオーナーには多様なファン層があります。 初めからそのような設定が公表されていたならともかく、ファン層が多様化した今になって 「聖母」「天使」「母ＳＤ」のような設定を出されても、騙されたとしか思えません。 限定ＳＤが出るたびに、ショートストーリーなどが作られるのは虚構の範囲内なので別にいいのですが、 ともかくオーナーの人生とＳＤを絡ませるのは「やりすぎ」の極みであり、 ＳＤオーナーでさえも「気味悪い」と感じるほどです。 ＳＤにさほど興味の無い友人知人、家族等が知ったらどう思うでしょうか？ あの設定のせいで友人を無くした、というネット上の話がどこまで本当かは分かりませんが、 少なくとも「友人を無くすんじゃないか」と思っているオーナーさえいるのです。 あの設定がある限り、今後ボークスの商品は買いません。

今までＳＤを可愛がっていましたが、今回の新設定は、大変不愉快に感じました。 オーナーの生死にまで言及されていることも大変不愉快ですし、宗教めいた雰囲気にも寒気を感じます。 私としては、初期の「異次元からの訪問者」という、ロマンチックかつ簡潔な設定が一番好きです。 新設定の撤回を希望します。

以前にも『SDの世界観』に対し苦情メールを送らせていただきました者です。 お詫びのメール、ありがとうございました。 ですが、その後に天使の里の方に来場し、『SDの世界観』を展示されていることに驚きました。 あのお詫びのメールは何だったのでしょう？ また今回の幼SDの設定も「あなたがいよいよこの世に生誕した頃の姿」と言うのはどうゆう事でしょうか？ 貴社のお人形をどう設定していただいてもかまいませんが、オーナーの生死を巻き込むのは止めてください。 大変不愉快です。 誠意ある対応をお願いします。

SDは、自分でお迎えして育てていくお人形だと思っていました。 限定などのちょっとしたショートストーリーはともかくとして、 自分自身にまつわる生死観を公式設定とされるのは迷惑です。 私の場合他者であるから可愛がれるのであって、自分自身などとは ダブらせたくありません。 自分で感情移入できるように、なるべく簡潔な設定にして 欲しいと思います。 ましてや「天使」「聖母」「お御霊」などの、どこの振興宗教かと 思うような設定は、通常の神経を持った他者にSD趣味自体への 誤解を与えると思うので、絶対に止めて下さい。

私は人形はどんなに美しくとも、 所詮『ヒトガタ』だと思っています。 その意識は失ってはならない物と感じています。 それを理解し、なおかつそこに思いを込める行為は その人形を持つ本人がすべき事ではないですか？ 思いを込める先はまっさらな状態であるべきだと私は思います。

私個人としては、SDは「手頃な大きさのマネキン」だと思ってます。 洋服を作ったり着せ替えたり、髪型や瞳の色を変えてみたり。 それ以上でもそれ以下でもないんです… もちろんSDに対して人それぞれの思いがあるとは思いますが、 宗教ともとれるような設定をつけるのは多くのSDオーナーにとってマイナスではないかと思います。 販売元からはできるだけ素に近い、まっ白な設定でSDを扱っていただきたいです。

* 何らかの目論見があったにせよ 個人の夢想を公にしたに過ぎないにせよ SD愛好者側からコレに同調する声がどの程度あがっているのでしょうか. * [SDキャラクターモデル]や[エキストラモデル]と分類されるSDもコレに準じて然るべきと考えますが このような世界観が背景にあった事を 著作者/版権元 関係者各位は承知なさっていたのですか? 特に[竜ヶ崎桃子]については 深田恭子さんが演じる主人公をモチーフに製作されたSDであり ご本人も所有なさっているそうで尚のこと懸念されます.

まずお聞かせ願いたいのは、貴社は本当にこの「SDの世界観」に関する設定が、ボークス社、及びSDを所有する、所有したいと思っている全てのドール愛好家に有益であると考えているかどうかということです。ドールに人間と同じく、命があり、魂が宿っていたなら。そう考えることは決して悪いことではありませんし、人形を作る人、愛する人にとって共通のテーマである、そう言えると思います。ですが、貴社がその思いを表現するために使った表現と言葉は、余りにも無頓着で身勝手なものでした。貴社が公開した「SDの世界観」は、着せ替え人形という趣味のジャンルからほど遠くかけ離れた、不気味な宗教思想を図案化したものに他ならなかったからです。SDを所有している人は、遺言に「私は○○タイプの○○に宿るので、以後のエステを頼みます」とでも書くべきなのでしょうか？　死者の霊が宿った人形を、誰が「我が家の愛娘」、「私の天使」として可愛がるでしょうか？　SDという人形が、「もう一人の自分を表現する媒体」であると貴社が主張することにさえ、人形に乗っ取られるような不気味さを感じてしまうオーナーもいるということを忘れないでください。また、こうした設定のいくつかは、海外からの新規参入メーカーのドールをSDの類似品として規制するために、あらゆるサイズのキャスト製球体関節人形をSDのバージョンに組み込むために作られたのだという噂まであります。それがもし本当だとして、企業として利益を守るために、他社を牽制することが悪だとは言いませんが、今日まで、様々な国のドール作家によって、多様な大きさ、形状の球体関節人形が作られ、それらが愛されてきた歴史を思うと、あまりにも卑怯で言葉もありません。SDは無発泡ウレタンで形成された球体関節人形です。持ち主の人生に裏側から関与しているような、オカルトじみた存在ではないと、そして海外のメーカーとは、権利の脅しあいではなく技術と品質の向上で戦っていくと、SDを持つドール愛好家だけでなく、ボークス社の商品、店舗を利用する全ての人に向かって、しっかりと表明していただきたいです。

SDの魅力は、ユーザーの人生観にまで関わるような設定ではありません。 無用な付加価値をつけることよりも、商品の安定供給や品質の向上を目指してください。 貴社に悪意が無いのはわかりますが 「あなたがこの世を去る時」「あなたが母になった時」などのコピーでSDの世界観を提示するのは、 健康面で問題を抱えたユーザーや、男性ユーザーに対してあまりにも無神経だと思います。 ユーザーとドールの関係性にまで口を出すのは貴社の仕事ではありません。 貴社が良い商品を製造されれば、顧客とドールの関係も自然に良いものになっていきます。 ユーザーの人生までドールの設定に取り入れるのは不自然ですし、余計なお世話です。

「明日、亡くなってしまうかもしれない」人が、この世にいないと思いますか？ 不慮の事故だってある、闘病している人だって居る。 それでもSDが好きで、それを励みに生きている人だって居ます。 そういう人達の事、一瞬でも思い付きませんでしたか？ 実際、闘病していた知人は今回のパンフレットでSDを嫌いになりました。 以前、重田さんが「人形に罪はない」と言っていましたが、彼女もその言葉を口にしました。 でも本当に死んでしまうかもしれない時、あんな言葉を投げかけてくる会社の人形なんて愛せないと泣いていました。 その彼女は、御社のパンフレットから３ヶ月も間を空けずにこの世界を去りました… 彼女のSDは「いつか傷が癒えたら、またSDと暮らしたいから」と私に預けてくれていたままでした。 今もそのSDは私と彼女の子として愛でています。 でもこのSDを「彼女の生まれ変わり」とは思えません。彼女のように言葉を出すこともないし、暖かいという事もない。 本当はただのウレタン樹脂の塊でしかなく、生身の人間にはなれません。代わりにもなりません、彼女は居ないんだから。 それでも思い出として、彼女の出来なかったこと…叶えたいと思うから、一緒に暮らしています。 可愛いけれど、ふとした瞬間に彼女の顔が浮かびます。死んでしまったことは仕方ないけれど、最後まで笑っていられなかったことが悔しいです。 彼女はずっと病院にいました、その代わりに私がSDを連れ出して写真も持っていくと「自分が見れないものを、この子には見せてあげられて嬉しい」と言ってくれました。 パジャマばかりの自分の代りにとSDには目一杯のオシャレをさせて、退屈な入院生活を紛らわしていました。 SDが全て、といっても過言でないほど彼女はその子を愛していました。それなのに届いた御社のパンフレット。 新しい子の発表かな？と、嬉しそうに開いた彼女の笑顔が忘れられません。 彼女に笑顔をくれたのは御社です。でも一番最後に、あの楽しそうにしていた彼女からそれを奪ったのも御社です。 終わりの３ヶ月、彼女は何を思っていたのか…考えると、涙が止まりません。悔しいです。 あの時、パンフレットの中身を確認しなかった私を呪いました。でもただ単純にボークスニュースと同じだと思いました。 里からだから、里限定の子か今日とドルパのお知らせかな？と浮かれた私が馬鹿でしたが、何故、あんな宗教めいた物を何の前触れもなく送ったのでしょうか？ 送る前に考えませんでしたか？この世は健康で、死の不安さえない人だらけで「明日死んでしまうかも」なんて言われて、不愉快に思わない人ばかりだとでも思いましたか？ SDは可愛いです。でもあんな設定はいりません。ただの可愛いお人形、それだけでは駄目ですか？ 何故、あんな宗教設定を押し付けてきたのか理解に苦しみます。　おかしな設定の撤回を望みます。　　 これを書いても、読んではくれていないかも知れませんね。以前のメールのときのように、適当にあしらわれるかも知れません。 少しでも多くの方が署名して、あの妙な設定がなくなる事を願っています。

昨年は小学校１年生の女児が殺害されるという誠に痛ましい事件が２度も発生しました。 そして２度ともドールホビーと関連付けるといういわれの無い偏見報道がマスコミによって行われた事は、非常に残念な事です。 御社が日本テレビに抗議なさった事は、我々顧客の汚名をそそぐ意味でも意義のある事ですので、心から感謝いたしております。 しかし、スーパードルフィーについて今回の様に過剰な神聖化が図られた事は、ドールホビーという文化を守る上ではマイナスです。 なぜなら、これは顧客それぞれの死生観や信教の自由に踏み込む事だからです。 我々顧客がそれぞれの価値観で自分の人形を大事にしたいと思う気持ちを、どうか尊重して下さい。 また、奈良女児殺害事件に関して、大谷昭宏氏とテレビ朝日が何の根拠も無くドールホビーと犯行を結びつける様な報道を行いました。 その際に、御社の店舗の映像が無断で使われたという話も聞いております。 我々顧客としては極めて腹立たしく、また御社としても極めて迷惑な事であると思います。 ドール業界全体の問題でもありますが、御社には率先して抗議を行っていただきたくお願い申し上げます。 御社が常に我々顧客層の理解者であり味方である事を信じております。 その事をしめす為に必要なのは、今回問題になった様な宗教的な設定や演出ではなく、社会にドールホビーへの理解をアピールする活動です。 以上、お心にお留め下さる様、お願い申し上げます。

あの設定は気持ちが悪いと思います。 撤回するか、旧来の設定に戻すかして気持ちよくＳＤを可愛がれるようにしていただきたいと思います。